2017年 現在支援中の子供たち---Children we are supporting now

大変長らくお待たせしました!!!

先月4月、当地Kitgumに戻り、すぐ郵便局の私書箱に眠っていた支援者の皆様からの子ども宛のお手紙を、子どもたちに手渡しし、写真を撮りましたが、停電、Intネット不具合etc,でupできませんでしたが、よ~~~~やく、ご覧のように載せることができました!!

 

左から(以下の写真も同様)

Otim Juma(P.3) 

Lamunu Lucky(P.4) 

Wokorac Dick( P.5)

Pingoloya Gifty(P.4)  Ajalo Mercy( P.4)  Pikica Marvine(P.2)

Can Kuru Nigrey(P.2) 

Obedi Andrew(P.3)

Ociti Simon(P.4)  Rubanga Kene Dauzi( P.6)

Aling Gladys(P.6) 

Adong Kena Mercy(P.3) 

Adyero Priska Lalam(P.5)

Anywar Joel(P.6)

支援者の方からのハガキを手に、同じクラスの仲良しのDauzi Opoka に羨ましがられています

Adilang, Agago県のAngee Irene(P.4)

毒蛇に噛まれ母親とともに診察中

UGのヘビは全て毒蛇で、通年、多くの人が命を落としています!

我々の訪問の前夜に咬まれ、近くの救急施設で薬草による応急手当しか受けてなく、クルマで15分ほどの医療施設に運びましたが、こちらも薬(血清?)が品切れ、クルマで23時間ほどの、数年前、日本政府のGGPで建ったKalongo病院(日赤のドクターが時々派遣されています)に運び、処置を受け今は回復しています!)

学校と近隣住人との土地争いのトバッチリで1学期の前半位しか授業が出来なかったという理由で、全校生徒が“留年”になったとか。成績良好な彼女もP.5になれませんでした!争いは現在裁判中だけど授業はできるようです!




Acen Harriet(写真右端、就学支援中、下方の記事でご紹介しています。)と Aciro Becky(左から2人目、来年から支援を検討中)、さらにその左二人は、Acen とBeckyの実母が死んだあと、幼かった二人を引き取り育ててきた叔母(実母の妹)の3人の兄妹の妹二人。 雨期が終わったこの時期、多くの人が収穫の手伝いに村に出稼ぎに出かけますが、叔母も4人を祖母に託し、糧を求めて出かけた数日後、姉妹が、「食べものがない! 幼い二人はぐったりしている!! 祖母のところ(写真の家)行ったけど、追い返された~」と図書館にSOS~  祖母は、日頃から、長男だけをこの家に寝起きさせ、学費も捻出しているが、姉妹は寄せ付けないと。関係各所と連携し、ついにCFPU(Child Family Protection Unit警察の中の一組織)の出動となり、”緊急事態”は脱出!!   叔母が戻ったら、一同でCFPUに出頭し、今後のことを指導されることになっています!!

 

年一回のAngee 訪問。制服や靴がもう使えなくなってるのでは?と思い心積りしていきましたが、使い方が丁寧らしく、まだシッカリしてました!左は姉、下方は、弟。
年一回のAngee 訪問。制服や靴がもう使えなくなってるのでは?と思い心積りしていきましたが、使い方が丁寧らしく、まだシッカリしてました!左は姉、下方は、弟。
Angeeの教室と級友達。Angee, どこか分かりますか?一番右端前から3列目です。Kitgumよりさらに田舎のこの学校では、制服などには、あまり厳しくないようです。ただ校納金は、ナゼか、Kitgum Primaryより、ず~っと高額!!
Angeeの教室と級友達。Angee, どこか分かりますか?一番右端前から3列目です。Kitgumよりさらに田舎のこの学校では、制服などには、あまり厳しくないようです。ただ校納金は、ナゼか、Kitgum Primaryより、ず~っと高額!!

2016年1学期から支援生に加わる青シャツ着用の右側3名。左からKomagum Joshua コマグム ジョシュア(8歳)、通学経験ゼロなので、面接のみで1年生に。図書館寺子屋で3年以上、頑張りました。 既に支援中のRac Kara JrKinyera Ericの弟。 家庭環境等は兄たちのところをご覧ください。

 真ん中はAber Mercy アベー  マーシー(14歳)、兵士だった父親はLRAとの闘いで戦死。遺族のための措置(住いや学費免除)により4年生までは村で通学できた。措置が打ち切られ、寝起きする所だけなら融通してくれるという親類を頼り、母や弟たちとKtgに出てきた。家の周りで作った野菜類を売り、食べていくのが精一杯。図書館寺子屋に通うように。まだ1年弱と日が浅いが、年齢を考慮し支援対象に。 面接とテストの結果3年生に編入。

 右端は、Acen Harriet アチェン ハリエット(11歳)、母親は、Harriet姉妹を残しHIVで死亡。父親については情報皆無。細々と食堂をやっている母の妹が姉妹を引き取り、自分の子供たち3名(長男と姉妹)と養育している。その3名の父親が同居していた頃、Harriet姉妹も、1年弱通学できた。その後、彼は別の妻子の所に去り、実子3名の内、長男の学費だけ負担。叔母は、HIVで体調不良のことが多く、5人の子供たちと食べていくだけで精一杯。妹や従妹の世話をしながら、学ぶ姿勢に支援を決定。2年生に編入。 

 左端は、支援4年目に入るAyero Rwot Nancy. 小さくなりすぎたスカートだけの新調ですが、Happy!

 

← Wokorac Dick ウォコラチ ディク  12歳、3年生

実父はDick2歳頃、LRAの襲撃で死亡。すぐ後、母も死亡。果物野菜などを売り歩く叔母に、叔母の子供3人(Dickより年下)と育てられている。田舎で、その3人の子供の父親と生活していた時、数年学校に通ったことがあるが、その父親が他の女性を家に入れDVを起こすようになり、叔母は家を出、一人で生計を支えようと小商いの出来る町に出てきてからは通学不可に。1年超の図書館塾生期間を経て、20152学期から就学支援開始。生まれて初めて(田舎では制服ナシで通学してました)の制服姿は先生と一緒。

《子供からのメッセージ》英語と理科とサッカーが好きです。大きくなったら、警察官になって、泥棒とか悪者を逮捕したいです

2名とも、1年生 担任の先生と。

←左 Rwot Omiya Innocent

           ルウォト オミヤ イノセント  9歳、

 彼と弟(7歳)の実父は、他に妻子があり、この兄弟の生活費や教育費の負担を拒否。福祉を担当する役所やNGOや警察の数年に及ぶ仲介、調停なども効を奏せず。現在同居中の男性との間の乳児を抱えて母親は果物や野菜を売り歩くだけで兄一人だけの学費も工面できず。乳児の父親も、他の女性との間の複数の子供の養育費の負担、また彼自身のHIVで衰弱した母親を養うなどで精一杯。“孤児”ではないので、本来なら支援対象にはできないところだが、3年近くの図書館塾通いの熱意、能力、人柄を考慮し、支援をすることに。

《子供からのメッセージ》英語、理科、サッカーが好きです。大きくなったら、電力会社の技術者になって停電を少なくしたいです。

 

↑右 Adong Kena Mercy  アドング ケナ マーシー  9歳、

昨年2学期から支援しているAling Gladys Abalo Proscovia姉妹の従妹。Ociti Simonの異母妹。実父が死亡後、母親は、Kenaを田舎の自分の母に預け、家を出、今は遠方で他の夫子供と暮らしている。Kenaは、祖母のところで数年学校に通ったことがあるが、祖母が病気になり、父方の祖母の所に引き取られた。 こちらの祖母も持病を抱え、大勢の孫子たちを食べさせていくのが精一杯、Kenaを学校に通わせることは困難。Aling Abalo姉妹の記述をご覧ください。

《子供からのメッセージ》英語を読んだり書いたりするのが好きで、ネットボール*をするのも好きです。将来は先生になりたいです。 

  *英連邦内で行われるバスケットボールに似た女子の屋外競技。

 


←右 Obedi Andrew

          オベディ アンドリュー 8歳、1年生

 以前から支援中の姉Aol Fiona と兄Opwonya Kennethの弟。

家庭環境については、AolOpwonyaの記載をご参照ください。

 

530日、アルコール依存症の実父が、田舎で泥酔状態の所、事故に遭い死亡。

 

《子供からのメッセージ》学校に行くのがとても楽しいです。英語と算数が好きで、ドクターになりたいです。

  

↑左 Ayaa Nancy  アヤー ナンシー  12歳 2年生

Ayaaと兄2人(共に20歳以上)の実父は、Ayaaが幼い時結核で死亡。兄達は、短期間小学校に通ったのみで、田舎で祖母(亡父の母)と畑仕事で暮らしている。Ayaaのすぐ下の弟妹の父、更にその下の弟妹の父は二人とも実子を置いて、各々別の妻子と遠方で暮らし、養育費や教育費は一切払わない。母は自分の実母に子供たちを預け、他家の畑仕事の手伝いやそこで得た果物野菜を売り歩いたり他家の水汲み家事などで大家族を食べさせるのに精いっぱい。 Ayaaは祖母(実父の母)と田舎で暮らしていた時短期間通学したが、大勢の幼い弟妹の世話を病身の祖母(母の実母)一人でするのが難しくなり、加勢のため母達と暮らすようになってからは通学不可に。

《子供からのメッセージ》算数、英語、理科、ネットボールが好きです。学校の給食が楽しみです。大きくなったら看護師になりたいです。

← 3人とも2年生。

左 Ageno Rwot Nancy

       アゲノ ルウォト ナンシー11歳、

 父親は、赤子の時、LRAの襲撃で死亡、母親は3歳の頃HIVで死亡。村で祖父母と暮らしていた3年生までは通学した。2013年、祖父母が相次ぎ病死。叔父(母の弟、ボダ運転手*、一台のオートバイを数名で共同購入し、交代で使用中)夫婦の乳幼児2人の子守や家事のため引き取られた。叔父の収入は不安定、学費負担は困難、通学不可に。 *オートバイや自転車の後ろに客を乗せて運ぶ仕事。

《子供からのメッセージ》算数と宗教教育*、ネットボールをするのが好きです。看護師になって、病気の人々を世話したいです。*ウガンダでは、キリスト教等の宗教教育が必修科目。

 ↑ 真ん中 Ociti Simon オチティ サイモン 13歳、

 Adong Kena Mercy の異母兄。実父の死後、母は、田舎の実家にOtitiを預け、別の夫子供を得、カンパラで暮らしているらしいが、音信は無い。Otitiは田舎で数年学校に通った。祖母や家長が健康を害したり亡くなったりし、父方の祖母の所に引き取られたが、ここでは多数の孫を抱え学費捻出は不可。 Adong  Kena MercyAling Gladys,  Abalo Proscoviaの記載をご覧ください。

《子供からのメッセージ》英語と理科、サッカーが好きです。学校の給食がとても楽しみです。

整備士になって色々なクルマを直したいです。

 

↑ 右 Ageno Rwot Gladys アゲノ ルウォト グラディス 11歳、

 20143学期から支援しているAyubu Kevin の妹。環境等は姉と同じなので、そちらをお読みください。 

《子供からのメッセージ》算数と理科が、またネットボールをするのも好きです。将来は看護師になって病気の人々の世話をしたいです。

☆ 下の7名は、最近、図書館塾に加わりました。家庭の経済状況や本人の資質等見極め、できるだけ早い時期に、復学させてあげたいと思っています。 

さらに彼らに続き、通学不可に追い込まれた9歳~12歳の児童数名が図書館塾に通ってきています。

6~8歳以下の子も10人前後、学校に通える日を夢見て、毎日のように通塾中・・・しかし、この子達全員が就学、通学できる日が来るのでしょうか・・・ 皆様のご理解、ご協力を心からお願いいたします。



←3人揃って優良ユーザーde賞になり賞の服を  

 着てニッコリ!

 

Pingoloya Gifty ピンゴロヤ ギフティ12歳

 実父は、別の妻子を家に入れた後、交通事故で働けなくなり酒浸りに。実母は幼い子ども達だけを連れ家を出てしまい、姉たちと父親の世話をしていた。姉たちも各々自分の子供たちの父親とは別れ乳幼児連れで出戻っていて、細々の畑仕事で食べるのに精いっぱい。2016年1月 父は喀血し死亡。継母とのイザコザで、Giftyは長期に図書館から遠ざかってしまい2016年度1学期からの支援は見送りとなったが、遠方の町でメードになり、影響力を強めた長姉のバックアップで、最近、図書館寺子屋に復帰。来学期からの就学支援を期待し頑張っています!                           

 中 Aciro Becky アチロ ベッキー 9歳 & 右 Acen Harriet  アチェン ハリエット 11歳 姉妹 

 Harrietは以前1年弱程通学したことがあるが、Beckyは図書館塾でようやく名前が書けるようになった。2016年1学期からHarrietだけ就学支援開始。Beckyは泣いたが、「自分もいつかは・・・」と気を取り直し、従妹と元気に図書館に通い続けている。

以下は、支援者の皆様への年一回(2回が理想ですが・・)の絵付き手紙作成中の様子。スタッフ総がかりで、毎日1時間強,かれこれ3週間! 子供たちには一文字一文字写すことすら簡単ではありませ~ん、その分、大好きなお絵かきにはチカラがこもってます!!

皆様の住所氏名など正確に書くのは、ローマ字ででも至難の業なので、我々が書いて、発送しました!。無事届きましたら、子ども宛てに、お返事(できれば、お写真付で)下さい、宜しく!!


以下↓の写真:Kitgumから凸凹土埃道を往復5,6時間がかりで、年一回のAgao県のAngee訪問の様子。左は、長~い間欲しかった通学靴と鞄にニッコリのAngeeと弟のOkidi. 靴とカバン、それぞれご寄贈下さった方々に感謝!奥は家から数分の学校。 右は、支援者のユキさんからのカードのメッセージをChristineに説明してもらい神妙・・・この後ウレシそ~に、カバンに仕舞い込んでいました。



2014年・支援中のこどもたち ー Children we are supporting now

就学支援中のこどもたち 集合!

通学中の子供たち(おたふくカゼなどでお休みの2名を除く)が、学期中は毎週土曜日のミーティングに集まりました。一週間の様子などを報告します。

2014年3学期(9月)から支援開始した女子1名、総勢20名になりました!

Ayubu Cavine アユブ ケヴィン(13歳) 

幼少時に父親をLRAの襲撃で失い、母親は彼女と妹を祖母に残して家を出た。祖母は畑仕事で、自分の娘(うなづき病)と姉妹を養い、姉妹を学校にも通わせていたが、昨年高血圧と糖尿病が悪化し、継続ができなくなった。

 

「Net Ballや、絵を描くことが好きで、将来は看護婦さんになって病気のひとを助けたいです。」

                                            2014年2学期(5月)から支援開始した子供たち 総勢19名になりました!

Lamunu Lucky 

(ラモノ 

ラッキー10歳)

 

 

 

両親は死亡。ラッキーと弟を引き取っている叔母は自分の乳幼児3人(8,6,4歳、父親はスーダンで行方不明、死亡?)を抱え、他家の畑仕事の手伝いや水汲みで食べていくのに精いっぱい。学費捻出は困難。

 

Can Rac Daniel Comboni

(チャンラチ 

ダニエル 

コンボニ9歳)

  

両親は死亡。コンボニと異父姉兄妹8人中6人は祖父母に引き取られ同じ敷地内に住む伯叔父母達を実の親と思ってきた。祖父が存命中は、数名ずつ交代で、一定期間通学できたが、祖父が昨年病死。祖母は腰が悪く十分働けず、親類の助けで食べていくのが精一杯、全員通学不能に。


Aling Gladys(アリング 

グラディス12歳)

 

 

 

コンボニの従姉。父親(コンボニの母の兄)は死亡。母親は、遠方で既に別の家庭を持ち、姉妹とは縁が切れ、コンボニと同様、姉妹は祖父母に育てられ祖父を実の父親と思ってきた。就学事情はコンボニに同じ。

 

Abalo Proscovia

(アバロ プロスコヴィア11歳)

 

 

 

 Aling Gladysの妹。事情は姉に同じ。


2014年1学期(2月)より就学・・新たに7名を追加

 

Aweko Babra (アウェコ バブラ 8歳)

両親は彼女が赤ちゃんの時、LRAの襲撃で死亡。Awekoは戦争のトラウマによる精神障害のある叔母に育てられた後、別の共働きの親類に、彼らの子供の子守り兼メードとして引き取られた。

この夫婦は周囲からAwekoを就学させるよう迫られると彼女の養育を放棄。LC(地区のリーダー)たちの協力でAwekoは祖母に引き取られた。祖母はHIVを患っており、体調を見ながらの畑仕事では自分の子供達を含む大家族を食べさせるのに精いっぱい。学費捻出は困難。その祖母も亡くなり、Awekoは知的障害のある叔母の許に戻った。叔母には新しい夫ができていて、その夫は、実子に、PRAfricaが支援としてAwekoに渡した学用品などを取り上げ、あげてしまうということが続き、LCの協力で、一応の解決は見ているが、気は許せない。 

 

 

Ajalo Mercy(アジャロ マーシー)、12歳

 

両親はHIV/AIDSで死亡。5歳時より叔母が養育。叔母の夫は刑事事件を起こし、現在服役中。叔母は幼い2児をかかえ、十分働くことができず、親類などの援助でギリギリの生活。学費の工面は困難。

叔母が飲酒過多になり、自分の子供の世話もAjaloに押し付け、朝から飲み歩いたり46時中酩酊状態だったりで、頻繁にAjaloの通学に支障が出るようになった。LC*に相談。LCは彼女自身の子供たちが上級学校の寮生活や遠方暮らしなので、PAfricaが就学支援を続ける前提で叔母や親類の同意を得、Ajaloを引き取ってくれることになった。

LC* 住民が選挙しあう自治組織。小区域ごとにあり、そのリーダーをLC1というが、単にLCと呼ぶことが多い。

《子供からのメッセージ》家では水汲みや掃除、炊事洗濯をしています。学校に通学して、特に英語をしっかり勉強したいです。将来は先生になって、田舎の祖母や他の人たちを助けたいです。


Atenyo Fiona(アテニョ フィオナ)、8歳

 

2013年3学期より支援を開始したAnena Ritaの妹。父親は彼女の生後間もなくAIDSで死亡。母親も10年間AIDSを患っており、炭や果物などを売り歩いて得るわずかな収入では家賃、食費をまかなうのが精一杯であり、学費を捻出することは困難。

 

「いつも家や近所の掃除をしたり食器を洗ったりしています。大人になったら看護師になって、いろいろな病院で病気の人たちのお世話をしたいです。」

 

Rac Kara Junior(ラチ カラ ジュニア)11歳 / 

Kinyera Erick(キニエラ エリック)9歳 (兄弟)

 

実の両親は共にHIV/Aidsで死亡。母の妹が二人を7年前から養育。雑穀酒を手作り売り歩くことや他家の畑仕事を手伝うなどで自身の息子二名(その父親は死亡)と兄弟を食べさせていくのに精いっぱいであり、就学費用捻出は困難。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Rac Kara Junior(ラチ カラ ジュニア)、11歳

 

「家では水汲みや掃除をしています。もう一度学校に通って、英語算数など勉強し、読み書きができるようになりたいです。将来は先生になって、祖母や親戚などを助けたいです。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Kinyera Erick(キニエラ エリック)、9歳

 

「食事の後片付けや畑仕事、掃除をするのが好きです。算数と理科の本を読むのが特に好きです。大人になったらお医者さんになって、村の親戚や貧しい人々を助けたいです。」

 


 

Rubanga Kene Dauzi(ルバンガ ケネ ダウジ)、11

 

両親は、2005、2006年相次いでエイズで死亡。Dauziを引き取った叔母の夫は農夫だが、過度の飲酒が生活を圧迫。叔母は、4人の実子とDauziを養育するのに精一杯。さらにここ数年、異常気象による旱魃、不作のため学費を捻出することが一層困難となり、3年生2学期途中から通学不可となっている。叔母は実子の長男一人の学費も、昨年亡くなった親戚に援助してもらっていた。

 

「教科は社会が一番楽しいです。家では叔母さんの畑仕事を手伝っています。大きくなったら、パイロットになって色々なところに行きたいです。」

 

Anywar Joel(エニワア ジョエル)、10

 

両親はJoelが幼少時死亡。3歳時より叔母が養育。4年生1学期終了後から通学不可となっている。叔母は、自身の子供4人とJoelを義父(亡父の父)との畑仕事で養っているが、近年の天候不順による旱魃、不作のため教育費の捻出は困難である。

 

家では、掃除や料理・水汲みなど、叔母達の手伝いをしています。将来は、警察官になって、親類や近所や地域の人々を助けたいです。

  

 

 

 

2013年3学期(9月)より就学・・更に新3人を追加

Anena Rita(アネナ リタ)、10歳

 

2年ほど前まで他県に住んでいた叔父と同居し、その援助で小学校に通っていたが、叔父が死亡後、Kitgumに戻ってきて以来、通学不可だった。父親は、彼女が幼児の頃AIDSで死亡。母親も10年近くAIDSを患っており、体調の良い時、炭や果物を売り歩くだけの収入では医療費や家賃、食費をまかなうのが精一杯であり、学費を捻出することは困難。

 

「家では洗濯や料理をしたり、赤ちゃんたちの面倒を見ています。英語と算数と理科が好きです。大人になったら看護師になって、ウガンダ北部のたくさんの病気の人たちを助けたいです。」

 

Ongom Ronald(オンゴム ロナルド)、11歳 / Adyero Priska Lalam(アディエロ プリスカ ララム)、10歳

 

実の兄妹。母親は昔、LRAの襲撃で殺され、父親も2012年に事故死。その後2人を引き取った叔母の夫は、乳飲み子や幼児を残し、別の女性の元へ。既に複数の子供も誕生。叔母は、一人で乳呑児、幼児を育てながら他人の畑仕事の手伝いで食べていくのが精一杯。学費捻出は困難ン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Ongom Ronald(オンゴム ロナルド)


「いつも水汲みをしています。本を読むのとサッカーをするのが好きです。教科は英語が一番好きです。将来は英語の先生になって、おばあちゃんや村の子どもたちを助けたいです。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Adyero Priska Lalam(アディエロ プリスカ ララム)

 

「家では掃除や水汲みをしています。算数が一番好きです。大人になったら学校の先生になっておばあちゃんや村の人たちを助けたいです。」

 


2013年度1学期(2月)より就学・・新たに5名を追加


2013年度初日、チャイルドケア小学校に集合。

後列左端の子は15歳(暫定4年生*)にして、生まれて初めての制服!

*日本のように、年齢で学年は決まりません。就学年齢になっても、 手続きをしてもらえないままの   

子供たちや、一旦は、就学できても、経済的理由で、”追われ”、そのまま”中退”になってしまう子どもたちが多数います。

 就・復学できるようになれば、校長面接の上、  定期テスト等で学力が判るまで、年齢等も

                           考慮し、暫定の学年が決められます。

 

Ayero Rwot Nancy(アイェロ・ルオット・ナンシー) 7歳 

 

 実母が再婚し、彼女への送金は途絶えました。UGでは、

女性が再婚した場合、再婚相手側が、就学年齢位以上の前夫の

子どもとの縁を切ることを求めるのが普通。

子どもは、実父の祖父母や親類が養育するべき、と考えられて

おり、ナンシーも伯母(実父の姉)に引き取られました。

 伯母は4人の孫達を雑穀酒手造りで養っていますが、

高齢(UGの平均寿命は50歳弱)で、体調不良のことが多く、

食べていくのが精一杯。学費捻出は不可能です。

 

メッセージ☆

学校の勉強では英語が好きです。図書館で、本を読んだり絵を描いたりするのが

楽しいです。ユーザー賞の靴をもらった時は、とても嬉しかったです。

 大きくなったら、看護婦さんになって、病気の人や子供たちの世話をしたいです。

 

 

Aciro Catherine(アチロ・キャサリン) 11歳  

 

両親は別れ、父はカンパラで、母は、ウガンダ西部で働いているらしいとのことだが、いずれも1年以上連絡がなく消息は不明。

 Aciroは、2人の従弟と祖母の家で暮らしている。

祖母は、畑仕事で、生計を立てているが、高齢*で、体調不良が多く、3人の学費を賄うことは不可能。

 Aciroは、向学心が高く、通学不可になる前、最後に受けた定期テストでは、学年で2番でした。 

  *UGの平均寿命は、50歳弱。

 

 ☆メッセージ☆

 2012年、キトゥグムで、お祖母ちゃんや従弟たちと一緒に暮らすように

なりました。両親は今どこで何をしてるのか分かりません。

 学校に通えない時は、図書館で算数や英語、理科などの勉強を教えてもらったり、

本を読んだりしていますが、将来は先生になりたいので、早く学校に通えるようになって、しっかり勉強したいです。

 

 

Nyero Ronald(ニェロ・ロナルド) 11歳 

Otim Derric(オティム・デリク) 10歳 (兄弟)

 

実母が再婚、兄弟への送金が途絶えた。*UGでは、女性が再婚した場合、その再婚相手側が、前夫の子ども(小学生位の年齢以上の)との縁を切ることを求めるのが普通。子どもはその子供の実父サイド(祖父母や親類)で、養育されるべきものと考えられている。実父は、カンパラ在住らしいとのことだが、2011年暮れ以降、音信不通。

祖母は、高齢(*UGの平均寿命は50歳弱)で、体調がすぐれず、畑仕事で、兄弟とアチロ・キャサリンの孫3人と食べていくのが精一杯で、学費は捻出できない。

《弟》家では、お祖母ちゃんのため、水汲みをするのが好きです。図書館で本を読んだり絵を描いたりするのが楽しみです。大きくなったら、ドライバーになって、いろいろなところに行ってみたいです。
《弟》家では、お祖母ちゃんのため、水汲みをするのが好きです。図書館で本を読んだり絵を描いたりするのが楽しみです。大きくなったら、ドライバーになって、いろいろなところに行ってみたいです。
《弟》 家では、お祖母ちゃんのため、水汲みをするのが好きです。図書館で本を読んだり絵を描いたりするのが楽しみです。大きくなったら、ドクターになって、病気の人たちを助けたいです。
《弟》 家では、お祖母ちゃんのため、水汲みをするのが好きです。図書館で本を読んだり絵を描いたりするのが楽しみです。大きくなったら、ドクターになって、病気の人たちを助けたいです。

2012年7月より就学

Ocen Michel(オチェン・マイケル) 12歳

 

彼の父は行方不明で、母も2011年にエイズで亡くなりました。 マイケルはホームレス生活をしながら、毎日のように図書館に通ってきていました。 幸運にも遠く離れた村に叔父の一家を発見することができました。しかし、叔父は、6人の子持ちで自分の子供の学費捻出にも苦労しており、2012年PRAfricaボランティアさんにより就学支援を開始しました。

2012年度修了後の休暇中、叔父一家の住居が焼失し、マイケルは、Pader県Acholi Bur在中の叔父の姉妹に引き取られました。この家族も、定期的に通院を要するエイズ患者複数を抱え、貧窮しており、マイケルの学費捻出は困難なため、当方の支援は継続することを決め、2013年1学期(2月始業)からは、Acholi Burの小学校に通学しています。 

彼は、ホームレス生活中も今も、 ニコニコと笑顔が印象的な、穏やかな男の子です。

  ☆メッセージ☆

『叔父さんの家では、サツマイモや胡麻畑の仕事を手伝っていました。

今は、水汲みや薪集め、小さい子の世話などをしています。

学校では算数と理科が好きで、フットボールをするのも好きなので、新しいボールがほしいです。 大きくなったらお医者さんになって、病気の人を治したり助けたりしたいです。』

Angee Irene(アンゲー アイリーン)   8歳?

 

LRAの襲撃で父親が亡くなり,母親は、Angeeたち姉弟をAgago県Adelang村の父方の祖母のもとに残し、再婚、消息不明でした。5年ほど前、経済的な理由等から、Angeeは、Kitgumの叔父夫婦に引き取られ、子守、掃除、洗濯などの多くの家事労働を彼女がしていました。

正式な手続きをしてもらえず未就学でしたが、PRAfricaボランティア(ユキさん:ボランティア手記を参照下さい)の支援により就学。学校の休日には、叔父夫婦の3人の子(背に、写真の赤ちゃんを、両手には2人の幼児)を連れ、家事の合間に図書館に通ってきていました。

2012年末、実母が、妹(再婚相手の子)を連れ、Adelanga村に戻り、Angeeも引き取られ、母子5人での生活を始めました。母親は乳児を抱え、祖母たちの畑仕事を手伝うこと位しかできないので、2013年度1学期からも、引き続き当方の支援で、村の小学校に就学しています。

彼女は理解力が高く、成績優秀です。

 

2012年9月より就学

Aol Fiona (アオル フィオナ) 9歳

Opwonya Keneth(オプウォンヤ ケネス) 6歳    (姉弟)

 

 姉弟のお母さんはLRAに拉致されていたことによる心的外傷を負っているとみなされ、それが原因で、複数の男性との間に幾人も子どもをつくり、各々前の男性との子どもを父親の元に残して家をでてしまうということを繰り返しています。お父さんはアルコール依存症となり、行方知れずとなっています。現在、フィオナと弟のケネスは、おばあちゃんと一緒に暮らしています。姉弟は、自分たちのお母さんは死んだと聞かされていますが、実は生きていることを知っています。おばあちゃんは自家製の雑穀酒を造り、販売して生計を立てていますが、急激な物価の高騰や、高齢で体力が落ち充分に働けなくなってきてしまい、学費を稼ぐことができなくなりました。

 フィオナとケネスはとてもまじめな性格で、学校に通えない間、毎日欠かさず図書館に来て一生懸命本を読んでいました。 ケネスは就学前、表情がとても硬く、ほとんど笑顔を見ることがありませんでしたが、就学の日から、目に見えて笑顔や言葉数が増えました!!

 2012年3学期(9月)から支援を開始し、現在就学しています。学年終盤からの就学でしたが、成績も上位です。

  

アオル・フィオナ
アオル・フィオナ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『理科や英語の本を読むのが好きです。家では、お母さん(*祖母のことを母と呼んでいる)のために、井戸水を汲んで運んであげるのが好きです。 大人になったら、看護婦さんになって、病気の人々を助けてあげたいです。』

オプウォンヤ・ケネス
オプウォンヤ・ケネス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『算数と英語が好きです。

家では、小さい子どもたちと“兵隊さんごっこ”などをして遊んでいます。

大きくなったら、お医者さんになって病気の人を治してあげたいです。』

 

 

 


Okot William(オコット ウィリアム) 13歳 

 

お父さんを幼少時に亡くし、お母さんは約2年前に出稼ぎのためにカンパラに行き、その後連絡が全く取れなくなりました。その後、親戚宅に身を寄せ、ひどい扱い受けていました。従兄のオケロ ブライアンが、オコトを引き取り、従兄夫婦と彼の3人で生活していました。しかし、従兄(現在18歳)は、工事現場などの日雇をし、収入は不安定、3人1間の狭い借り部屋住まいで貧窮しています。衣・食・住で精一杯な暮らしのため、1年半前から学校を休学せざるを得なくなっていましたが、2012年3学期(9月)から支援を開始し、復学しました。

2013年度1学期(2月始業)からは、ルイさん(ボランティア手記をご参照下さい)の支援で、継続中です。

現在、チャイルドケアの寮への入居を申し込み、空き部屋が出るのを待っています。

いつもニコニコと、そして少し恥ずかしがり屋の男の子です。

『本を読むのが好きです。勉強では、社会、理科が好きで、サッカーをするもの好きです。

 

大人になったら、運転手になって、知らないところを行き来するお客さんの世話をしたいです。』