Kitgumに戻りました

大変ご無沙汰しました!
Kitgumに戻り、早2週間以上経ちましたが、ほぼ連日雨。シトシトだったり暴風雨だったり…ですが、今は、昨日午後降り出したシトシトがまだ続いています!! 
そのせいでどこかで電信柱が倒れたのかどうか、電気がほとんどありません!! 夜 宿舎での2時間ほどのジェネレーターが頼み、しかし、これで溜めた電気は翌日の図書館活動にとっておかなければならないので、撮りたまる一方の写真のupもままなりませんが、ようやく一部をupします。

 

Angee Irene(アンゲー アイリーン P.5 母のみ) Agago県(KItgum県から、クルマで悪路を片道3,4時間位)に恒例の訪問。 文具と支援者の方からの手紙を手にニッコリ!
 家族8人で暮らす住居小屋の前で。昨年より2人妹弟が増えていました!! 聞けば、母親が3人目の夫と再々婚。抱いている赤ちゃんはその間の子。紫色の服の妹は、2人目の夫との間に生まれ、今まで親類に預けられていたけれど最近引き取られ、一緒に暮らすことになったとのこと…

 

Omara James(オマラ ジェームス P.3 母のみ) 今学期から就学支援することになりました。面接とクラス分けテストの結果、3年生に編入。支援開始に先立って、家庭訪問を実施。左から2人目の黄色と黒の縞のT-シャツ姿が本人です。写っている子どもは全て兄弟妹姉(母親が複数の夫たちとの間に11人生み、うち4人死亡、生存が7人。)Jamesの左隣のAnywar Patrick(アニワー パトリックも図書館塾の生徒です!
  母親が抱いている乳児を含め幼い弟妹達の父親(JamesやAnywarにとっては、3人目かの継父?水色の長靴姿)と母親が、力を合わせ、住居小屋の中に水が入ってこないようにと、溝を掘っています!

 

支援者様からの手紙を手にニッコリしている3人。左から右へ、

 Opwonya Kenneth ( P.6 両親ナシ) Rubanga kene Dauzi (P.7 両親ナシ) 
 Can Kuru Nigrey( P.3 両親ナシ)