2週間ぶりに電気アリです!

 

しかし、Intネットは絶不調、以下のメールも当該の皆様に送れませんので、とりあえずここに載せさせていただきます。とても写真upができる状態ではないことをご了承ください。 

《Docomoメールをご利用の皆様に:

 

今年の一時帰国から戻り、現地での活動を再開したことをお知らせするメールを送らせていただきましたが、Docomoメールをご利用の何人かの方から、「同じメールが何回も来ました。すぐに返事をしないから、催促の意味でしょうか?」といった内容のお返事をいただきました。なぜ何回も送信してしまうかと申しますと、送信して即、“送れませんメッセージ”が来てしまうのです! 不安なので、この“送れませんメッセージ”が来なくなるまで、繰り返し送信を試みています。何故かは分かりませんが、Docomo以外の方々は、当方がメアドを間違わなければ、こういうことは無いのですが…。

 

お忙しい皆様に、お手数をおかけし恐れ入りますが、またご不審の点がございましたら、お知らせ下さい。

 

宜しくお願いいたします。

 

《支援者のみなさまに:

 

事後承諾になり申し訳ありませんが、まだお手紙をいただいていない6人、Obedi Andrew, Pingoloya Gifty, Ociti Simon, Pikica Marvine,

 

CanKuru Nigrey, Ajalo Mercyの6人には、一人でイロイロなモノをいただいた子供たちから、少しずつ分けてもらい、写真を撮りました!できるだけ早くHPに載せます!

 

次からは上の6名には、別の支援者にお手紙させようと思っています。

 

 ところで、子どもの名前や生年月日についてお問い合わせいただいています。

 

どれが姓で、どれが名前なのか、なのですが、まず基本的に、当地では姓(=Family name)は無いのが普通で、全てが名前です。例えば、CanKuru Nigrey Woko Rrac Dick, Rwot Omiya Innocent, Rubanga Kene Dauzi, Ayero Rnot Nancy, Ageno Rwot Tracy,といった長い名前では、どこで区切るのか、どう表記するのか(例えば、Can Kuru?CanKuru?, Cankuru?Can kuru?)、など、決まっていません。 当地には、日本のような戸籍や住民票が無く、出生届け制度も未整備なので、保護者が教養があり、病院などで出産したり、きちんとしていなければ、名前も出生年月日等についても不確かです。皆様にご支援いただいている子ども達のような“孤児”では、確かめようがありません。実の親でも、自分の子どもでも10人近くもいると出生順が不確かだったりするのですから! 

 

TIA(= This is Africa)!!

 

宜しくお願いいたします。Wanen!!では、また