8月8日2学期終業日、(実質は、その1,2週間前から先生たちが通知表準備などで忙しいため(?)授業は無くなり学校には行っても行かなくても自由!ということで子供たちが押しかけてくるようになり図書館は連日、GWのTDL人気アトラクション状態!! 当然“特権階級”の子ども達も含まれていますので、「学校に行け!¡ 図書館なんかやってない!!」と子供を追い払うことも出来ないわけでして、新たな”妨害事件“発生の報告はありません。 3学期が来月9月8日に始まらないとナンともいえませんので、万一”再続行“された場合に備え、Secretary Of Education(=県教育行政の最高責任者、DEO=県教育長より格上?)から作っておくようにアドバイスされた文書を作成中です…)
支援子供たちが通知表を持ってきました!!
…ン~が、ここでマタマタTIA= This is Africa!! 支援子供19名中2名が、学校からは何の説明も連絡もナイまま、通知表をもらえず帰ってきました!! 早朝登校~3時過ぎまで給食もなく、ただひたすら通 知表をもらうためにだけ待った挙句、です!! こちらからの問い合わせに、「既に休暇に入ったので担任はいない。来学期まで待て…」と!! 上述のように、1週間以上授業ナシで、通知表準備したハズでは???
写真左上は、ハダシ(1名を除き全員!)で1時間以上、泥石岩ゴツゴツ道を図書館に通ってきた子ども達。開館30分以上前!左2名は既に当方の支援で通 学中。他は、次年度以降から順次就学支援予定の子ども達。学校が休暇中は、通学組も寺子屋組も一緒に勉強しています。