2014年

12月

24日

As I was reading the speeches(ノーベル賞受賞者のスピーチ)...

ボランティアさんがいる時を除いては、10年前後一人ぼっちだった身には大変に心強かったことに、ここ数年 Kitgumにも在留邦人の方が増えたのですが、その方々全員が相次ぎ帰国の途に… またまた一人…、Oops!! ではなく”OgenSo"と二人になってしまう…と少々落ち込みかけていたところ、ある方から、身に余る、というか、恥ずかしくなるほどのコメントを頂戴しました! 余りにウレシ~ので、ご紹介させていただきます。
  The other day I read the speeches delivered by Malala Yousafzai and Kailash Satyarthi at the Nobel Peace Prize ceremony. If you haven't read them, I urge you to do so. They are inspiring. As I was reading them, I thought of you. You are carrying out their work. I salute you.

 意訳: Malala Yousafzai さんとKailash Satyarthi さんのノーベル平和賞受賞スピーチを読みました。 もしまだなら、是非お読みになることをお勧めします。感動的です。読みながら、私は、あなたたちのことを思いました。あなたたちは、彼女たちの課題を実行しています。 敬意を表します。

2014年

12月

14日

今日でお別れ…


《写真左》日曜時々ボランティア Laditトモさん(右)、66th ボランティア Gum Akiさん(左) 最後の図書館活動日、お二人とも間もなく日本帰国の途に就かれます。感謝しきれない程お世話になりました! Apwoyo Ma Te~k!!!  GumAki氏の”ボランティア手記”も是非お読み下さい!  

 

2014年

12月

14日

期間限定! Christmas仕様の紙冠

 

”女の子を連れて来たLa 賞”の、Chistmas Versionをもらって一足早くクリスマス気分のユーザー達。

おまけでクレヨンをもらえた同伴の幼児たちもにっこり。GumAki が手にしてるのはXmasソングメドレーのオルゴール。受賞者が出る度に流して気分を盛り上げます!



2014年

12月

12日

2014年度修了。支援子供20人全員が進級決定!!

実は、少なくても1~2名は、落第してしまうかも…と心配していましたので、ホッとしました!!

それどころか、学年・クラスのトップクラスや上~中位が大半、落第を心配していた子達も中の下位という優秀さ?! 新年度に備え、図書館寺子屋に通ってきて、復習を始めました。

 *ウガンダには日本のような塾や予備校はありませんが、公立でも私立でも、通常の校納金とは別費用(一人1日2時間位で500~1500シル = 6,7人前後の母子家庭の一日の全生活費に匹敵する高さ!)で、学校が、つまり正規の先生たちが、休暇中に、補習授業を行いますので、経済的に余裕のある家庭の子ども達はオシャレな私服、カラフルなカバン持参で、毎日のように登校します。更に裕福な家庭では、現役の学校の先生(公私を問わず)を雇い、家庭でも特訓します。

2014年

12月

10日

乾期に入りました

通常ならば11月半ばには乾期に入るということだったのですが、夕方から夜には決まって雷雨、夕立があり、どうなっているの? と思っていたら、どうやら本当に乾期に入ったようです。赤土の道路は車が通るたびにほこりが舞い上がり、道端の草の葉にも土埃が積もっています。太陽は照り付け、暑い暑い!

図書館が開くのを待つ間に、Christineが子供たちに歌を教えていました。「自らを守るために木を守れ、剪定をして、水をやって…」とシンプルに繰り返します。乾期の、あるいは旱魃のときの心得でしょうか。

  *以下の写真に写っている範囲だけでも、4人の女の子が”優良ユーザーde賞”の賞品の服を着ています!  

2014年

11月

27日

8Nov掲示したポスターAnnouncementの内容

Government Officeの掲示板6か所に掲示したポスターの内容を読みたいが、写真からは読み取り困難という声がありましたので、その英文テキストを掲載します。

Announcement from TRC Library

It has been nearly 5 years since we set up the library for Teachers and Children at the request of Kitgum District Local Government.

  In the course of offering free services in the daytime on weekdays during school terms, we noticed quite a lot of primary school age children could not go to school.

Most of them are orphans and their guardians--- almost are single mothers, grandmothers or aunts with many children--- are too poor to pay the expenses for schooling.

Also we have noticed that most of them are coming to the library instead of going to school while longing for schooling.

Therefore, we started supporting some of them by paying the expenses for schooling.

Ideally we could support all of them go to school, however PRAfrica has no ample funds and depends on several friends’ contributions besides Miyamoto’s private savings.   

After assessing each child’s temperament and performance for a certain period, at least 1 term + term holidays, we have added some more children and then we are currently supporting 19 children’s schooling.

Meanwhile, almost every day weekdays about 20 children other than the schooling children come to the library hoping to study, so we are giving them very basic lessons of arithmetic, English etc. with parental feelings and care because we believe that anyone who has fallen into financial hardship must prefer for his/her children reading books or/and learning even by bits to passing the time idly.

We are deeply encouraged by a remark of a certain specialist in education, ” Now the kids are like your children and the library is like your home, so this is home study. Home study has no need of qualified teachers, right?” 

We wish to continue our activities hoping for all the children including the poorest of the poor children to guarantee the right to education.   

We would like to ask for your cooperation. 

Thank you.

PRAfrica Management

  2005年に取り交わした契約の抜粋

Kitgum District Local Goverment agrees to continue supplying any current resources to the Center, such as the existing full time secretary* , electricity, and maintenance activities.

 

 2012年に取り交わした契約の抜粋 

Kitgum District Local Goverment will be responsible for securing sources of funding and providing management to continue the operation of Kitgum Children's Library (e.g. paying staff* , providing supplies, providing elecricity/water, providing oversight to make sure the library is being run effectively).

  *  However, none of us has been paid by the government ever since we started the library.  


2014年

11月

15日

さらに数か所英訳版が増えました!‐‐A Couple more English Parts are available now!

今回Upできた英訳版は、就学支援--Educational Support Programに関する記述中の

”就学支援開始の経緯”-- Background、”就学支援にご協力下さい”-- Please lend your support、”就学支援の方法”-- How you can help、です。今回も 在日アメリカ人Nancyさんのご厚意によりました。 是非ご覧の上、英語なら読める! という周囲の方にもお勧め下さい。

 

2014年

11月

08日

電気が止められた.....!?

 は、県議会ホールの掲示板にUp! 

この他、県庁エリアで一番人目に付きやすい所を含め同じものを後5か所に掲示! 

もちろん、コピーをご当人は不在でしたが、

CAO女史のオフィスにも配っておきました! 

  このドサクサ中に、ユーザー3兄弟が、感謝のカードを持ってきてくれました!「疲れも吹っ飛ぶね!」とGumAki(右-9歳)とOgenSo(左+9歳). 

この二人奇しくも、同月同日生まれ!

 


 図書館の建物はKitgum県庁エリアの中にあるTeacher's Resource Centerという、名前は立派ですがおんぼろ建屋を借りています。そもそも図書館の設置も当時のgovernmentの依頼によるもので、賃料無し、電気代その他の経費もgovernmentが支払うことが文書により合意されているのですが、今日、UMEME(電力会社)の係員がやってきて、電気代が未払いとの理由で電気を止めて行きました。Teacher's Resource Centerだけでなく、governmentのエリア全体が未払いという話でした。governmentの責任者にも確認したとのこと。しかし、”女性”というだけで所属も名前も不明。

 官庁が電気代滞納するなど、日本では信じがたいのですが、ここでは恒常的になっているようで、全体なら仕方がないかな、と、思って受け入れました。

 しかし! 気が付けば他の建物はしっかりと電気がある様子! それで、「誰が止めて良いと言ったのか?」を県知事、CAO(事務方のトップ)、教育庁や地域開発担当や財務関係トップたちの各オフィス、各部局の会計主任たちのオフィスやその他を次々に尋ねて回っても、皆「図書館の電気を止める指示など出していない!」と全否定。大変な労力と時間を費やして何とかUmemeに再接続しに来てもらい、

最終的に、CAOの指示と判明しました!

 一連の妨害活動と同根、または延長線上のもののように感じられます・・・。

 県庁の役職者も頻繁に異動するので、図書館開設時の状況、その後の経緯などを知らない人が多くなり、「あそこは役所の施設を無料で使って怪しげなことをしている。気に入らない!」と考える人もいるわけでしょうが、事情をよく確認もせず軽々に自分勝手な指示を出すことが周囲に、特に貧しく無力な子ども達にどれだけの悪影響を及ぼすか考えよ!との訴えを込めて、同じ文書を6か所に掲示!! ホウ・レン・ソウの無さには、今さらながら呆れ果てています。 

2014年

10月

25日

アメリカより本が到着!! 笑顔いっぱいの子ども達!!

在日のNancyさんが一時帰国中のアメリカから本を送ってくださり、届きました!!

土曜ミーティングに集まった通学組の子供達。笑顔満開です!
土曜ミーティングに集まった通学組の子供達。笑顔満開です!
学校に通える日を夢見て平日、図書館塾で勉強中の子供たちにも頂いた本を紹介しました。
学校に通える日を夢見て平日、図書館塾で勉強中の子供たちにも頂いた本を紹介しました。

2014年

10月

25日

GumAki氏、大活躍!!

Primary小学校の寮生の保護者会にOgenSoと参加。Okotの先生と懇談するGum氏。
Primary小学校の寮生の保護者会にOgenSoと参加。Okotの先生と懇談するGum氏。
女の子を連れてきたLa賞の紙冠や鉛筆を授け祝福するGum氏。背中の大きな赤ちゃんは重いけど、笑みのこぼれる受賞者です。
女の子を連れてきたLa賞の紙冠や鉛筆を授け祝福するGum氏。背中の大きな赤ちゃんは重いけど、笑みのこぼれる受賞者です。
来年度から支援予定の子ども達(13歳2名11歳1名等)に編入テストに備えての勉強を見るGum氏。
来年度から支援予定の子ども達(13歳2名11歳1名等)に編入テストに備えての勉強を見るGum氏。

2014年

10月

25日

時計の読み方

板に文字盤を書いて針を画鋲でとめた(私Gum Aki手製の)模型の時計で、図書館教室の最後の時間に時計の読み方の学習。小学校の編入試験にも必ず一問は出るようですが、そもそも彼らの家には時計なんかないので、見方がわからない。 Joyceの説明を聞いていると、「3時」「3時10分過ぎ」「3時まで10分」といった表現をしています。そういえば、日本でも以前はそういう言い方していましたね。最近は「2時50分」「3時10分」と言うのが主流になってしまいました。デジタル時計のせいかな。

 

日本でも小学校などで、ダイヤルを回すと分針と時針が連動して動く模型で時計の読み方を学習した記憶があります。不要になった模型をお持ちの方がいらっしゃいましたらご寄贈いただけるとありがたいです!

 

GumAki

自身手作りした時計をJoyceが使い教えるのを見守るGumAki氏。
自身手作りした時計をJoyceが使い教えるのを見守るGumAki氏。

2014年

10月

19日

妨害事件:: カメ(亀)は、何処に?!?

 

ここ最近は、県庁の門の周辺や敷地内での妨害報告は、知る限りでは無くなりましたが、タウン内や周辺地域での発生報告があります。  

 

9月10日のブログで、お知らせした兄弟(8歳と6歳)の母親の仕事場に男が押しかけ、「自分達が何度も、兄弟を図書館に行かせるのは止めるようにアドバイスしてるのに止めない、兄弟の人生を破壊しようとしてるバカな母親だ!」etc悪口したとの件。 

 

さらにその数日後、近在の村で行われたLC(地域ごとに住民が選出するる民生リーダーたち)達の会合で、「あの図書館の日本人たちはカメ(亀)を何匹も飼っていて、クルマで運んでいるのを自分はこの目で見た、そのうち子どもに危害を加えるだろう! 追い出すとか何とか今のうちに手を打つべきだ!!etcの中傷発言があったという件。

 

カ、カ、カメ?亀??なぜここでカメが出てくるの??と地元Acholi人たちに聞いたところ「大変!! カメは祈祷師まじない師が呪術、妖術に使うと考えられている、子どもを誘拐して生贄にする、と非常に怖がられているので危険! すぐ当局に報告し対応を依頼した方がイイ!」etc 、の意見が少なからずあったので、即行動!! しかし、毎日朝に夕に数回ずつ訪ねても、ガバメントのおエライさんたちは、CAO(県行政のトップ、最近遠くの他県から転勤して来たばかりで、Acholiの風習等にはウトイ!)とCDO(県開発担当トップ、「来月上旬の関係部署の会議で取り上げる、その場に出席し発言してもらうかもしれない!」と。)を除いて、みな不在… 「早く手を打つべき!!」という声に押され、以前から懇意にしているポリスに、「まだ公的正式な訴えではないけど…」と念押しし相談。状況、誰が悪宣伝をしてるのか等々を慎重に調べてくれると約束してくれました。もちろんカメは我々の周囲の何処にもいません!!

 

 

 

2014年

10月

13日

Primary小学校訪問

保護者の事情等で3学期の通学開始が遅れていたAjaloの手続き等のため、Primary小学校を訪問。

 

ちょうど午前の給食&休憩時間。給食は一般校納金の約2倍ほどの費用が別途必要なため、摂っている児童は全体の5%位かと思われます。30分の時間内に往復できる子は家に戻ってきてもいいのですが、大多数の子どもは、水を飲んだりして過ごしています。当方の支援子供は、遠方通学の上、家でもロクに食べていないと思われますので、全員に給食を摂らせています。Ajalo3学期から就学したAyubuCavineも元気に登校してました!

 

 以前、特に12学期の初め頃と比べ、生徒数が激減しています! 1年生は3クラスから1教室に、2、3年生は各々2クラスから1教室に再編されていました…。校納金が未納等の理由で自宅待機(?)に追い込まれている子がイカに多いかと痛感…

教室を覗くmama-Lamunu
教室を覗くmama-Lamunu
木にぶら下げられたトラックのタイヤホイール。ハンマーでがんがん叩くと休憩&給食時間はじまりの合図
木にぶら下げられたトラックのタイヤホイール。ハンマーでがんがん叩くと休憩&給食時間はじまりの合図

給食中のOkot。午前の給食はトウモロコシの粉のおかゆ。
給食中のOkot。午前の給食はトウモロコシの粉のおかゆ。
時間は30分しかありません。急いでかきこむ。
時間は30分しかありません。急いでかきこむ。

今学期(3学期)から支援開始し4年生に編入したCavine。先生に伺ったところ、成績優秀!とのこと。
今学期(3学期)から支援開始し4年生に編入したCavine。先生に伺ったところ、成績優秀!とのこと。
3年生の教室。1、2学期に比べて生徒数が激減!校納金が払えずに来られなくなってしまった子が多いそうです。
3年生の教室。1、2学期に比べて生徒数が激減!校納金が払えずに来られなくなってしまった子が多いそうです。

2014年

10月

12日

日本の絵葉書

写真館のpageにもありますが、日本の中学生が描いて送ってくれた絵葉書です。日本の風物や生活がわかるものに興味津々だったようです。特に食べ物ですね。

 

こうした絵や写真なども送っていただけると大変ありがたいです。残念ながら印刷ができる場所が限られ(特にカラー印刷出来るところは、大きなNGOのオフィス位…)ますので、郵便がありがたいです。

 

GumAki

2014年

10月

11日

土曜ミーティング

支援通学中の子供たちは土曜午前に図書館に集まります。

一週間にあったできごとを報告し、えんぴつやノートを使い切っていたら新しいものをもらいます。とはいえ、簡単にもらうことはできません。ノートはきちんと使い、ページが空白ばかりだったり抜け落ちていたりしないか厳し~いチェックを受け、鉛筆は1cmくらいまで使い切った現物がないと新しいものはもらえません。大きい子は今までも洗礼を受けているので大丈夫ですが、一年生はダメな子もいて、指導を受けます。厳しすぎるようですが、何しろ支援を受けるまで持ったこともないようなものですし、支援者の皆様からの寄付によるので無駄にしないように話をし、しつけ、学習させています。ノートには古新聞紙(彼らの家では古新聞紙も無いので、こちらで用意!)のカバーをつけて使います。すぐにぼろぼろになりますが。

 

一週間の間に川遊びに行った子が5人もいて、mamaに大目玉をくらいました。

Kitgumの川は、家畜や人の糞尿、洗車や洗濯などの排水等で、汚物だらけ! 数年後に肝臓病など重篤な病を引き起こす寄生虫もいて川遊びは病気のもと。未だ雨季とはいえ、昼間の日射しは厳しく、彼らの家にはシャワーどころか水道も無く、重労働で得た井戸水を水浴びに使うなどもっての外! なので

川遊びしたくなる気持ちはわかるのですが、数か月前も川遊びのあとで病気になり数か月間も入・通院を繰り返した子がいて大騒ぎでしたので、心を鬼にして叱ります。オマケに、ここ数年、呪術儀式生贄用の子供(のみ!大人はダメなようです)を求めて誘拐団?が、カンパラ等、警戒が厳しくなっている他県他地域から来て暗躍! 河原の藪などは危険極まりません!! !

GumAki

 

2014年

10月

07日

生活の力

図書館寺子屋授業が終わり、まだ終わっていない友達を待っている子等が、表でなにやら始めた。敷地のブッシュの中から枯れ木をひっぱり出してきて、バキバキと折り始めた。持って帰って焚き木にするんだと。

草を抜いて、ひもがわりに上手に縛っていく。さっきまで、かけ算や英語がなかなかできなくて小さくなっていた子らが、なんとも巧みな身のこなし。毎日やってることだものね。

帰りにはここの女性たちが良くやるように、頭に乗せてやすやすと。家まで一時間以上も歩く。

GumAki



2014年

10月

04日

66番ボランティア到着・3学期最初の土曜ミーティング

9/24 66番目のボランティア Gum-Aki さんがウガンダに到着しました。

10/4 就学支援している子供が全員集まる土曜ミーティング。3学期最初の開催です。

9月24日-66番目ボランティアgum-luck-akiサン-カンパラ宿に到着!!
9月24日-66番目ボランティアgum-luck-akiサン-カンパラ宿に到着!!
10/4 3学期第一回の就学生土曜ミーティング2名(遠方とオタフクカゼ)を除く全員が元気に集合!!
10/4 3学期第一回の就学生土曜ミーティング2名(遠方とオタフクカゼ)を除く全員が元気に集合!!


2014年

9月

10日

新たな妨害行為

新学期開始3日目にして、新たな妨害行為の報告が! 

今回は、図書館近くの小学校(教会系私立、お金持ち?)の女性教師とその息子達が、言葉だけでなく殴って兄弟2名8歳と6歳の図書館塾通いを妨害!! 

早速、教育長、主任指導主事に報告、直接その学校に出向き、校長に善処を依頼しました。校長の態度は好意的で協力を約束してくれました。

2014年

9月

08日

3学期開始!

9月8日 3学期が始まりました。今学期から更に1名を追加支援していきます。

Cavine支援決定前の家庭訪問。実情を確認し、支援対象に該当すると認定しました。
Cavine支援決定前の家庭訪問。実情を確認し、支援対象に該当すると認定しました。
4年生への編入テスト受験中のCavine.見事好成績で合格!!
4年生への編入テスト受験中のCavine.見事好成績で合格!!

2014年

8月

20日

妨害事件についてコメントいただきました

“妨害行為”に関して、T.T(元大学教授)さまから、以下のような大変示唆に富むコメントをいただきました。ご本人の了解が得られましたので、掲載させていただきます。

==========================================================================

 

「図書館に対する現地公務員の嫌がらせ事件について、私の専門上のコメントを申し上げます。

 

  私どもの経済史の科学的基礎を築いた、文化勲章受章者の大塚久雄先生の名著『共同体の基礎理論』によれば、資本主義社会=近代市民社会の以前の諸々の共同体社会でも、アフリカの場合は最後進の「部族共同体」のレベルでしょう。 

 

  欧 州や日本の近世に相当する最先進の「農村共同体」(ムラ社会)でも、ご存じ黒沢映画の『七人の侍』の世界のように、共同体の外部または他の共同体に対して は、土地や諸利権をめぐり徹底的に戦い敵対し、共同体の内部に対しては身内として厚遇するが、ひとたびオキテを破れば、村八分として共同体外部に追放す る、といった理論に根ざすものでしょう。 

 

 つ まり、アフリカでも欧米流の教育を受けた一部エリート層は資本主義と市民社会に馴染んでいるので、援助も含めた先進国との交流を良くも悪くも喜んで受け容 れるが、開発独裁のおこぼれに与かっている地方の支配者は、部族共同体をその権力と利権の温床としているので、それを脅かすかもしれないヨソ者の外国人の 「余計なお世話」の活動には、その外国人の意図に関わりなく、自然反射的に警戒感と敵意を覚えるといったものでしょう。 

 

 アジア・中東・中南米などの途上国もいずれも同じだと思いますが、日本にしても戦後の農地改革と経済成長によって農村共同体が解体され、資本主義化するまでは、「都会モン」が民主的、人道的な諸活動を行おうとする時、津々浦々で見られたフリクションだと思います。 

 

関 連して、これは私もよく位置づけが分からないですが、中国と中国人に特有の超歴史的な民族性に根ざした経済的な超・利己主義をもって、よく指摘される新帝 国主義として彼らが跳梁跋扈している風潮が、進出先のアフリカなどの途上国にバラ撒かれ蔓延してる影響もあるのではないでしょうか?

 

  以上、私感まで。 試練に負けず、古今東西変わらない子供たちの純真な心を頼りに頑張ってください。」

 

 =========================================================================

 

 他の皆様も、お考え、是非お知らせ下さい!!

 

2014年

8月

08日

2学期終業 夏休み!

8月8日2学期終業日、(実質は、その1,2週間前から先生たちが通知表準備などで忙しいため(?)授業は無くなり学校には行っても行かなくても自由!ということで子供たちが押しかけてくるようになり図書館は連日、GWTDL人気アトラクション状態!! 当然“特権階級”の子ども達も含まれていますので、「学校に行け!¡ 図書館なんかやってない!!」と子供を追い払うことも出来ないわけでして、新たな”妨害事件“発生の報告はありません。 3学期が来月9月8日に始まらないとナンともいえませんので、万一”再続行“された場合に備え、Secretary Of Education(=県教育行政の最高責任者、DEO=県教育長より格上?)から作っておくようにアドバイスされた文書を作成中です…)

 

支援子供たちが通知表を持ってきました!!

  …ン~が、ここでマタマタTIA= This is Africa!!  支援子供19名中2名が、学校からは何の説明も連絡もナイまま、通知表をもらえず帰ってきました!! 早朝登校~3時過ぎまで給食もなく、ただひたすら通 知表をもらうためにだけ待った挙句、です!! こちらからの問い合わせに、「既に休暇に入ったので担任はいない。来学期まで待て…」と!! 上述のように、1週間以上授業ナシで、通知表準備したハズでは???

 写真左上は、ハダシ(1名を除き全員!)で1時間以上、泥石岩ゴツゴツ道を図書館に通ってきた子ども達。開館30分以上前!左2名は既に当方の支援で通 学中。他は、次年度以降から順次就学支援予定の子ども達。学校が休暇中は、通学組も寺子屋組も一緒に勉強しています。 

2014年

8月

01日

Akidiが帰ってきました

妨害事件に対処している間に、図書館塾の生徒Akidi(11歳)が、保護者の飲んだくれオジに暴力を受ける事件発生!  Christineの実家で暮らせるようになり、一時避難していた田舎の親戚から戻り挨拶に来ました!来年度の復学をめざし、これからも図書館で勉強し、 編入テストに備えます!

”妨害”にもメゲズ、日々図書館に通ってくる子ども達。”妨害”発生の報告もしてくれます!! しかし、追い返され二度と足を向けなくなったと思われる子供も数知れず・・・貧しさのタメ、学校から追われ、図書館からも追われた子供たちが不憫でなりません・・・

2014年

7月

24日

妨害事件 続報

妨害事件の現場!!ガバメントの敷地全体がフェンスで囲まれ、この門だけが唯一の出入り口に。”妨害者”には絶好の機会到来!?! 写真の二人は支援就学中のAwekoとPriska.学校休暇中は、ハダシで1時間以上徒歩で来館。寺子屋組と一緒に午前クラスで学習、3学期に備えます!背後の白い建物は県庁。我らが図書館はこの裏です。
妨害事件の現場!!ガバメントの敷地全体がフェンスで囲まれ、この門だけが唯一の出入り口に。”妨害者”には絶好の機会到来!?! 写真の二人は支援就学中のAwekoとPriska.学校休暇中は、ハダシで1時間以上徒歩で来館。寺子屋組と一緒に午前クラスで学習、3学期に備えます!背後の白い建物は県庁。我らが図書館はこの裏です。

お金がなく小学校から閉め出された孤児たちをサポートする活動が”嫉妬、やっかみ”の対象になる?!?!? Why~??? 理解できず何名もの現地人に聞きました。 

“嫉妬??”のワケ:

 ユニセフ、赤十字、NGOなど、また中央政府、個人の篤志家等から支援の話があると、学校やガバメント*は、要支援子どものリストを作成し、要請のあった支援団体に提出、そのリストに基づき各団体が子供を選びます。県庁や町役場など地方ガバメント内に、福祉行政を担当するオフィスがあります。

 

  このシステム自体に問題があるとは思えないのですが、その名簿に載せられた子供たちが支援の必要なthe Poorest of the Poor Children —貧しい中でもより貧しい子ども達― かど~かが疑問のようです。

名簿作成を依頼された学校やガバメントのオフィスが、自分たちや同僚たちの子どもや親類縁者の子どもを優先度の高い上位に並べるのが通例で、支援が決定した子供たちの多くは、たとえ孤児だったとしても、一定の収入のある養育者、保護者を持っているそうです。何度も名簿に載せられながら遂に支援対象に選ばれず、学校を中退せざるを得なかった、という人も少なくありません。

何故、支援団体は、子供の実態を把握出来ないのか?…ですが、このHP上でもアチコチで触れていますように、UGでは、苗字が無い上、出生届、戸籍、住民票のようなものが未整備、人間関係を把握するのが極めて難しいからです。

 

  当方は、平日の日中、学校の授業時間帯に頻繁に図書館に来る子供に、通学できない事情を聞き、家庭訪問し、LC(地区の民生リーダーたち)や近隣の人たちの話を聞き取りすることで、ある程度は事実把握できるので、上記のような名簿**に頼らず支援対象子供を決められます。

 

  ン~が、これが“特典”を受けられない“特権階級”には面白くなく、「どーして、自分たちの子ども(既に通学中!!)でなく、薄汚い浮浪児たちが支援されるのか??」と“薄汚い浮浪児たち”に、“嫉妬”し、当方に悪意を抱くのだそうです。何とか”通学中”か、”通学できないほど貧しい”か、という違いには関係なく、同じよう支援するのが、平等・公平なのだそ~です。”

 

  **当初、私も、同じような名簿を渡されましたが、UG以外の国で昔々、“なぜ、比較的経済的ゆとりのある保護者の子ども(孤児でしたが・・)が、支援対象になってるのか??”と何度か疑問に思った経験から、不安があったので使いませんでした。 

 

後日私どもが“足で、目で”、独自に選んだ子供たちが名簿に載ってるかどうかチェックしましたが、一人も載っていませんでした。名簿に載ってるのは、少なくとも“学校に通えてる子ども達”ばかりだったようです。

さらに、これまでに何人もの県庁・町役場の職員、先生、LC達に、「自分の子どもや親類縁者の子ども(ほぼ全員通学中!)を支援して」と頼まれ続けています。

 

予算規模が極端に小さくthe Poorest of the Poor Childrenで ある孤児たちしか支援できないことを丁寧に説明しお断りしていますが、中には悪感情を表す人もいて、そういう人たちが“悪評”をばらまき、それを真に受け た人たちが妨害行動に出ているのでは、という声もあります。“特権階級”の子ども達の多くも、日祝や学校の長期休暇には、図書館を利用してますから、「自分 の子どもにはメリットがない!!」とは言えないと思うのですが、彼らが期待するのは、直接的な“金銭支援”なのだそーです。

 

 Secretary Of Education という県教育行政の長に状況報告書を提出しました!!

 

彼から、今現在就学支援中の子供19名と図書館で勉強中の子供たちの”環境調査”?一覧を提出するよう要請があり、作成中!! 停電頻発で、中々進みませんが、これが出来たら、先の報告書と合わせ、関係者一同を集め会議をするとか・・・ 

― 続く ―  

2014年

7月

21日

今日学校はある!?

種々用があり、Primary小学校を訪問。祝日(月)なので休校・・・ですが、学校近くの教職員住宅に住む副校長に連絡し訪問。すると,コは如何に!!?? 多くの子どもが登校しているではありませんか?? 写真は、登校してみて休校と知り、片道1時間、の骨折り損・・・で帰宅途中の支援子供(左からComboni,Aweko,Aling,Ongom,Priska,Proscovia)に、校舎の手前で遭遇!! 学校には、一般の登校生徒が、まだ、この20倍位、100名以上はいました!! 

 なぜ、こんなことが?!? 大抵の学校では、とりわけ公立では、明日、明後日・・・に授業があるかど~か、お休みかど~かなどの予定(同じ公立でも学校により祝日でも授業があったり、平日でも休校だったり・・・がよくアル!)を子供にも家庭にも伝えません。子どもが通学してみて初めて分かるのです!!! 町の教育長に数回改善を訴えましたが、、何がモンダイなのか全く理解しがたいようで以後も全く変化ナシ!! TIS!!!=This is Africa!?!

な、な、なんて不合理!!! と思うのは我々モノ(原義は欧米系白人、一般には我々日本人を含む東洋人をも含意)だけのよ~です・・・but空腹を抱えたまま(オタノシミの給食はト~ゼン、ナシ!!)更に1時間歩いて帰る子ども達ですが、ご覧の通り、元気です!!

2014年

7月

20日

県会議長らの訪問と来館妨害事件

視察に来たKitgum県議会議長(下の左)から勧められて、各地区1名の女性評議員達(写真右)、元県教育長(下右)など来客多し!! 

しかし・・・以 前と比べ平日昼間(=学校の授業時間帯)に来館する子供=校納金が払えない! ノート鉛筆、制服、靴などが用意できない!!等の理由で学校から閉め出され たメチャ貧乏な孤児たちの数が激減!! みんな豊かになり学校に通えるようになったから?!?!?

 で~も、町中で、同じく平日昼間明らかに学校に通っていない子供たちが、空きボトル拾いなど”労働”している姿は以前と変わらず見かけるけど??? と一同首をかしげていましたが、”これが原因の一つに違いない!?!?!”と思われることが発覚。 

 それはガバメントの敷地全体(図書館も含む)をフェンスが取り囲み、正面のゲートのみが出入りできるところになった結果、ナ、ナ、な~んと、ガバメント の職員が、「ここは子供の来るところではない! 図書館なんか無い!! 学校へ行け!!! ポリスに逮捕させるぞ!!!! 等々、ゲートで追い返していた のです!!!! 棒切れを振り上げて子供を追い払う人もいたそ~です!!

 

  問題の根は、”嫉妬”、”やっかみ”、というのが、ほぼ全ての人々の意見・・フ~ムムム?・?・?我々の活動に一定の理解はしているハズの県ガバメントのトップ層や教育行政の責任者たちと連絡を取りつつ対応を検討中です。

 

 「図書館に来る孤児たちは、既にママの子どもだ。図書館は彼らの”家”のようなもの。家庭で親が自分の子どもに家庭学習させて何が問題なのか??」との激励も受け、解決に向け思考錯誤、奮闘中です!!! ーーー

 学習中の孤児たちと歌を歌う県会議長!
学習中の孤児たちと歌を歌う県会議長!
校納金が払えず学校から追われ1ヵ月以上登校できない子供に話を聞く元県教育長。
校納金が払えず学校から追われ1ヵ月以上登校できない子供に話を聞く元県教育長。

2014年

6月

25日

入館待ち

炎天下、砂ボコリの道を、片道1時間以上もハダシで通ってくる子ども達。真中柱の右側の子達は整理番号をもらうため並んでいます。左側の子達は自分の番号が呼ばれるまで、長い時は、1時間以上待ちます。遠方から来て待ちきれず帰ってしまう子もいます・・・

2014年

5月

28日

お手紙発送しました!

支援子供の家庭では鉛筆、紙、印刷物など全くないのが普通です。

10歳前後になって初めて鉛筆を握るという子も多く、Acholi語で彼らの言ったことをUgnスタッフが英語に書き直したものを、子供一人に3時間前後付きっ切りで一文字一文字写させ、まだ誤字脱字等々間違いだらけ…ですが、よ~やく皆様に発送しました!! 

2014年

5月

07日

支援者の方々に手紙を書いています

4月下旬~5月にかけて、就学支援を受けている子ども達が年1(2?)回、支援者の方々に送る手紙を執筆中です。 

学校では日本以上の?知識詰め込み教育、また貧しい子供たちの家庭では、紙、鉛筆など全く無いのが普通、英語どころか部族語でですら文を書いたことなど無い子ども達。スタッフ一同で、子供一人当たり3~4日、数時間がかり!! しばしお待ちを!

 

 

特定の子どもをご指名の上、「この子を支援したい」とお申し出の無い方にも就学支援中の誰かから適宜送らせていただいています。 

4月25日,新採用したRobinson(21歳)。Christine, Joyceと合わせ現地人スタッフ3名になりました。
4月25日,新採用したRobinson(21歳)。Christine, Joyceと合わせ現地人スタッフ3名になりました。
学校長期休暇中、大勢の一般ユーザーでごった返す中、支援者に送る手紙を書く子ども達をヘルプ中のRobinsonとOgen So。
学校長期休暇中、大勢の一般ユーザーでごった返す中、支援者に送る手紙を書く子ども達をヘルプ中のRobinsonとOgen So。

2014年

4月

29日

雨季の晴れ間に

雨期の合間の晴れの日、図書館(右のボロ屋! 正面奥の建物は、何とかいうリッチNGOのモノ!)の周囲の草むしりをする子ども達。本とはガバメントの責 任なのですが、ナンダカンダ言ってしてくれず・・・ 草ボーボーにしておくと蛇(毒持ち!)などが出るので、必須! 今月2度目。

 家でも彼らの仕事なので、手つき腰つきがバッチリ!! 小1時間で、さっぱりしました!!

2014年

4月

23日

活動再開!

一時帰国から、ウガンダ キトゥグムに戻り、活動を再開しました!

初日(4・21)の日の出です!!

活動再開初日の図書館。

2か月以上に及ぶ長い休館の後で、来館者は少ないだろうとの予想に反し、40 名以上の子ども達で賑わいました!!

 2日目からは、連日70~80名前後の子ども達が開館の1時間位前からワンサカ!! 嬉し~悲鳴です!! 特に、初めての女の子が多く、連れてきた子にあげる”女の子を連れてきたLa賞”の賞品、《鉛筆From Japan!!》がなくなる~! ご寄贈、心からお待ちしています!!

2014年

2月

07日

追加支援

女子もう1名Aweko Babra7歳をPrimary小学校に入学手続きしました。

今年度の支援児童は計14名となりました。

2014年

2月

03日

学年・クラスの発表、入学手続き

支援の子供たち、Primary小学校に集合。テスト結果による学年クラスが発表されました。
それに従って校納金等を支払い、入・編入手続き完了。
2014年度初日Primary小学校に、転校、復学、入学しました!生まれて初!の制服、鞄、靴という子が大半!!8~13歳の彼ら、普段はボロ服、ハダシです。ご寄贈下さった皆様、校納金、制服代、学用品代等ご寄付下さった皆様、大感謝です!! 

新1年生3人。支援物資のバッグに大満悦のEric(9歳)とAjalo(右9歳)とAtenyo(9歳と8歳)
新1年生3人。支援物資のバッグに大満悦のEric(9歳)とAjalo(右9歳)とAtenyo(9歳と8歳)
校庭で始業式。敷地は広くても体育館、講堂などはナシ
校庭で始業式。敷地は広くても体育館、講堂などはナシ

2014年

2月

01日

制服ができた!

女子はジャンパースカート!着方が分からずスッタモンダ!1週間後、もう一人彼女たちに加わりました。
女子はジャンパースカート!着方が分からずスッタモンダ!1週間後、もう一人彼女たちに加わりました。

休館日の図書館に支援開始する生徒が集合。

支援についての説明、注意をし、通学に必要なバッグや靴、体服等を手渡し、その後、仕立て屋に行き、制服を試着、受けとりました。

2014年

1月

31日

面接とテスト!

Primary小学校で、学年・クラスを決めるためのテストと面接を受けました。

頑張れ!

1月31日、学年・級を決めるためのテストと面接の日。女子は全員、図書館の優良ユーザーde賞の服でオメカシ!!
1月31日、学年・級を決めるためのテストと面接の日。女子は全員、図書館の優良ユーザーde賞の服でオメカシ!!
受験中のOkotとDauzi. 図書館での学習が生きて、二人とも好成績で3年生に編入。Okotはこの後入寮し寮長に選ばれています!
受験中のOkotとDauzi. 図書館での学習が生きて、二人とも好成績で3年生に編入。Okotはこの後入寮し寮長に選ばれています!

2014年

1月

02日

年末年始に家庭訪問

年末年始に、2014年度に新規支援予定の6名の家庭を訪問しました。

新!珍!事実!が次々に判明してビックリ仰天!!

 2014年度から支援予定の女の子の家庭訪問。草の中の一軒小屋!水道ナシ、電気ナシ、トイレすらありません!
2014年度から支援予定の女の子の家庭訪問。草の中の一軒小屋!水道ナシ、電気ナシ、トイレすらありません!
貧しいKitgumの中でも特に貧しいといわれる地区を訪問。 この小屋に叔母(中程、青い服))や従兄弟と住む兄弟2名(最後列左黒服と右白服)を新規支援の予定。
貧しいKitgumの中でも特に貧しいといわれる地区を訪問。 この小屋に叔母(中程、青い服))や従兄弟と住む兄弟2名(最後列左黒服と右白服)を新規支援の予定。

2014年

1月

01日

2014年元旦

LRA(神の抵抗軍)による内戦時から、10年超・・ウガンダ最北部で、2人のボランティアと2014年を迎えました!!! 

 

 大草原 誓いも新た 初日の出 (64th ボランティアOgen Soと共作...オソマツ!!)

 

 

 

 

ウガンダ最貧地域の一つキトゥグムのThe Poorest of the Poor Children:貧しい中でも、より一層貧しい戦争・エイズ孤児たちに学びの機会を提供する活動を、

ご支援いただけますよう心からお願い申しあげます。